「君たちは包囲された」Ara、イ・スンギの胸に絆創膏を貼る“特別な慰め方”

SBS水木ドラマ「君たちは包囲された」のAraがイ・スンギに特別な慰め方をした。

韓国で10日午後放送された「君たちは包囲された」第18話では、実の父親シン・ジイル(イ・ギヨン)に出会って傷ついた心の痛みをオ・スソン(Ara)から慰められるウン・デグ(イ・スンギ)の姿が描かれた。

この日放送で、デグは警察署を訪れてきたジイルから傷を受けた。ジイルはデグに親子鑑定をしようと提案したが、デグはその提案が純粋なジイルの気持ちではなく、責任感に近いことを知り、それを拒否した。

その後、スソンはデグのもとを訪れた。デグは「僕、慰めが必要なんだ」とし、心から助けを求めた。

スソンはそんなデグに「笑わないと約束して。私にも相当な勇気が必要なことだから」とし、デグの上着のボタンを外した。そして、デグの胸に絆創膏を貼り付けた。

スソンは「子供の時、父親が赤チンを塗ってフーフー吹いてくれた」とし、デグの胸にも口で息を吹いてあげた。スソンの特別な絆創膏にデグは癒やされた。

「君たちは包囲された」は、圧倒的なビジュアルを誇る4人組の警察が江南(カンナム)警察署に入り、生まれて一度も刑事を夢見たことのないこのP4と、彼らを世話することになった伝説の捜査官のドタバタ青春成長恋愛ドラマだ。

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