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2014年5月11日星期日

「屋根部屋のプリンス」&「アラン使道伝」時空を超えて巡り合ったベストカップル


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ドラマ「屋根部屋のプリンス」のココが面白い! 鑑賞コラムVol.2


2012年、韓国ではタイムスリップを描く時代劇が4作品も放送された。ブームの幕開けを担ったのが、同年3月からスタートした「屋根部屋のプリンス」だ。

ユチョン扮する朝鮮王朝の世子イ・ガクと3人の臣下が300年の時を超え、現代のソウルにやってくる ―― こんな奇想天外な設定で始まったストーリーは、放送開始直後から視聴者を爆笑の渦に巻き込み、大きな反響を呼んだ。ペットボトルのフタを開けようと必死でひっぱり続け、テレビの中から放たれた矢に驚き、ジャージを着せられても“ジッパーを上げる”というのがどういうことか分からない4人! 細部までこだわり抜かれた演出は、彼らを本当に朝鮮時代からやってきた人々のように見せ、タイムスリップにリアリティを持たせた。

さらに、韓国では誰もが知っているおなじみのアイテムも、ファンタジックな世界と現代を結びつける役割を果たした。お腹をすかせたイ・ガクがコンビニでカップラーメンを見つめるシーンや、パク・ハ(ハン・ジミン) にラーメンの食べ方を教えてもらうシーンには、さりげなくユチョンがCMモデルを務める“キス麺”が登場。また、パク・ハとイ・ガクが飲んだ“焼酎&スプレー式ホイップクリーム”の組み合わせを試す人が続出し、ホイップクリームが店頭から姿を消したこともあった。1万ウォン札に描かれた世宗大王に向かって、4人が「世宗大王様」とひれ伏すシーンも人気を集め、「宮殿へ戻る」と現在はユネスコ世界遺産である“昌徳宮”に戻ろうとするイ・ガクたちの姿は、300年前の朝鮮王朝をより身近に感じさせた。前半は、現代生活に適合しようとする4人のコミカルな姿、中盤以降は妃ファヨンの死の真相やイ・ガクとパク・ハとのラブストーリーを描いた「屋根部屋のプリンス」。タイムスリップやコメディだけでなく、ミステリーやロマンス、輪廻転生など複合的な要素で視聴者を最後まで楽しませ、多くの熱狂的ファンを生み出した。
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さらに新しいファンタジー時代劇「アラン使道伝」
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 「屋根部屋のプリンス」に続き、「イニョン王妃の男」「Dr.JIN」「シンイ-信義-」と4作のタイムスリップ時代劇が出そろった8月中旬、まったく新しいタイプのドラマが誕生した。慶尚南道・密陽に伝わる「阿娘(アラン)伝説」をアレンジしたファンタジー時代劇「アラン使道伝」だ。

「屋根部屋のプリンス」の中で、タイムスリップした直後のイ・ガクは、都会の夜景を目にしてパク・ハにこう訊ねる。
「ここは あの世か? お前は幽霊か?」
朝鮮時代からやってきたイ・ガクにとっては、幽霊のように感じられてもおかしくないパク・ハだが、彼女は2012年のソウルに暮らす生身の人間だ。しかし、「アラン使道伝」のアラン(シン・ミナ) は“幽霊”である。朝鮮時代に生き、そして死んだ彼女は「自分は誰に殺されたのか?」を突き止めるため、天上界を治める玉皇上帝(ユ・スンホ) から命を授かり、期限付きでこの世に戻ってきた。そんなアランが、幽霊を見ることのできるウノ(イ・ジュンギ) と出会ったことで、さまざまな謎が解き明かされていく……。

「アラン使道伝」も「屋根部屋のプリンス」同様、登場人物が時空を超えるというユニークな設定の中で、さまざまな要素を組み合わせるという試みに挑戦した作品だった。複雑に絡み合うミステリーやラブストーリーに加え、イ・ジュンギ、シン・ミナ、ハン・ジョンスらによる華麗なアクションも視聴者を魅了した。幽霊と人間という垣根を越え、いつしか愛し合うようになったウノとアラン。しかし、次の満月が昇れば、アランはあの世に戻らなければならない。「屋根部屋のプリンス」では、妃の死の謎が明らかになるにつれ、イ・ガクの体には朝鮮時代に戻る日が近づいていることを示す異変が起こった。視聴者はいつか訪れるであろう別れを覚悟しながら、せつない気持ちでラブストーリーの行方を見守った(ちなみに、どちらの作品でもペク・ジヨンの歌う挿入歌が視聴者の涙を誘った)。
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イ・ガクとパク・ハ、アランとウノ。彼らの出会いは“別れ”を前提としていたが、そのエンディングは決して悲しいだけではなく、しみじみと余韻に浸ることのできるものとなった。2012年末、「屋根部屋のプリンス」のパク・ユチョン&ハン・ジミンはSBS演技大賞、「アラン使道伝」のイ・ジュンギ&シン・ミナはMBC演技大賞でそれぞれベストカップル賞を受賞。時空を超えて巡り合った彼らは、視聴者の心の中に生き続けるカップルとして、韓国ドラマの歴史に名を残すことになったのである。はたして次はどんなカップルが生まれるのか? 今後のファンタジー作品にも期待したい。

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執筆:ライター 藤田麗子
 
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2014年4月16日星期三

「屋根部屋のプリンス」「イニョン王妃の男」「Dr.JIN」「シンイ-信義-」など“タイムスリップドラマ”


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歴史に「仮定」は意味のないことだが、ドラマにおける仮定は、尽きることのない素材を提供する。SBS「屋根部屋のプリンス」、tvN「イニョン王妃の男」、MBC「Dr.JIN」に続き、最近SBSで放送スタートした「シンイ-信義-」まで、いわゆる「タイムスリップ」ドラマが相次いで制作されている背景にも「if(仮定)」の力がある。

しかし、現在と過去を行き来する「タイムスリップ」は、その設定自体がファンタジーに基づいているゆえに“何故”という質問の前では無力になる。“何故”皇太子イ・ガク(JYJ ユチョン)は300年という時を越え、21世紀の韓国に来たのか。“何故”ジン・ヒョク(ソン・スンホン)は逆に朝鮮末期に遡ったのかに対する疑問を示すとすれば、「ドラマだから」と答えるしかないだろう。

偶然、自身が住んでいる時代ではない、他の時代に行ってしまった主人公たちに、タイムスリップの「目的」などあるはずもない。ただの偶然の連続だ。だから主人公たちのタイムスリップは結局、ドラマの冒頭でコミカルな要素として活用され、中盤や後半に至って“実はこのような秘密があった”というような形式を取ることになる。既存のタイムスリップドラマがロマンスへ重点を置くしかない理由だ。

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そのような意味でMBC「Dr.JIN」は、確かに一歩進んだタイムスリップドラマだと評価できる。そして、無責任な結末だったものの「Dr.JIN」は「過去と現在の対話」を通じて我々に「歴史とは何か?」といった重い質問を投げかけた。あえてカオス理論や平行理論のような世界観を突きつけなくても、我々はジン・ヒョクの悩みに一緒に悩み、イ・ハウン(イ・ボムス)の変化に一緒に焦った。

未来から来たジン・ヒョクの関与にも関わらず、果たして歴史は「記録された歴史」通りに流れるのか?この一つの質問を投げかけただけでも「Dr.JIN」は既存の「タイムスリップ」の限界を十分に乗り越えたと言える。

しかし「シンイ-信義-」はここから更に一歩前進する。今までのタイムスリップにはなかった目的意識を「シンイ-信義-」はドラマの冒頭から積極的に持ち込んできた。つまり、「シンイ-信義-」で起こる「タイムスリップ」は偶然ではない。もう少し積極的な概念だ。“何故”という質問に対しても「シンイ-信義-」は「患者を助ける神医を連れ込むために」ととても明快な答えを出す。

もちろん「シンイ-信義-」でチェ・ヨン(イ・ミンホ)は21世紀の韓国を、華陀(中国、後漢末の名医)が住むあの世くらいにしか思っていないが、重要なのはそれだけではない。背景が過去から現在であれ、逆に現在から過去であれ、タイムスリップの目的が加わると、その想像力の幅が更に広くなるということが重要だ。

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例えば、今までの歴史の中で私たちが論理的に理解できなかった事件や、社会変革の大きなきっかけになった事件を、この「タイムスリップ」につなげると面白い話を作ることができる。その反対に今の時代に生きていたらどうだっただろうと思う歴史の人物を現実に連れ込む設定も可能だ。

「シンイ-信義-」の場合はもう少し見守る必要はあるが、おそらく「Dr.JIN」のジン・ヒョクのように、ユ・ウンス(キム・ヒソン)が歴史の流れにまで介入することは多分ないと思われる。「Dr.JIN」が朝鮮末期という過去だったことに比べ、「シンイ-信義-」は恭愍王(コンミンワン)時代という、更に遠い昔を背景にしているためだ。

確かなことは、「シンイ-信義-」が披露した「タイムスリップ」には目的と必要性があったということで、決してここが「タイムスリップ」の終着点ではないという点だ。

単純なタイムスリップから出発し、歴史の方向性に対する悩み、そして今や目的を成し遂げるためのレベルにまで及ぶ「タイムスリップ」は自己発展を図ろうとしている。歴史において「仮定」は確かに何の意味もないが、ドラマにおいて「仮定」は尽きることのない素材を提供する。「タイムスリップ」に更に多い「if」が加わるとき、視聴者の目と耳は更に楽しくなるだろう。

「自己複製」に留まるのではなく、「自己発展」を図る更に多くの「タイムスリップ」ドラマが誕生することを期待する。
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2014年4月1日星期二

屋根部屋のプリンス 最終回

今ハマっている、韓国ドラマ「屋根部屋のプリンス」。

                                                                                                         
これめっちゃおもしろ!

設定も面白けど、キャストもまた良いです。

主役のユチョンが良いあじ出してて、見ていて時間が経つのが
早い。あっという間に終わってしまいます。

残りもあと1週間ですが、今後の展開がとっても気になります。
だんだん核心に迫っていく感じで、最終回でどうなってしまうのか。。。

ハッピーエンドだと良いのですが。。。

屋根部屋のプリンスの最終回が気になる人は、DVDしかないかな?
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