A Pinkのチョン・ウンジが、クラブの舞台に立つもセクハラを経験し、困惑した。
韓国で30日に放送されたKBS 2TV月火ドラマ「トロットの恋人」(脚本：オ・ソンヒョン、演出：イ・ジェサン)第3話では、チェ・チュニ(チョン・ウンジ)がケーブルテレビのオーディション番組の予選に参加し、トロット(韓国の演歌)を披露するも落選する場面が描かれた。
チュニに注目していた三流事務所の社長は、チュニに内緒でチャン・ジュンヒョン(チ・ヒョヌ)と契約し、チュニをクラブの舞台に立たせた。この日、酔った酒癖の悪い客たちがチュニに絡んで無礼な行動をとる場面もあった。グヌ(シン・ソンロク)はチュニのステージがネット上で反響を得ると、チュニをキャスティングすると決め、クラブを訪れていじめられているチュニを救い出した。
グヌは三流事務所の社長に「元金は払い戻す」「商品の質を考えてほしい。あまりにも問題が多すぎる。スキルがあるわけでもなく、観客の反応もイマイチだ」とし、チュニとの契約を解除してほしいと伝えた。チュニは「私は商品なの？」と二人の会話に呆れてクラブのステージから抜け出し、その後自身の境遇を嘆いて涙を見せた。
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