2014年10月24日星期五

「私の人生の春の日」カム・ウソン、少女時代 スヨンに“君を守ってあげたい”

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「私の人生の春の日」のカム・ウソンが少女時代 スヨンにプロポーズし、切ないロマンスを披露した。


23日韓国で放送されたMBC水木ドラマ「私の人生の春の日」(脚本:パク・ジスク、演出:イ・ジェドン)第14話には、心臓移植の副作用で闘病中のボミ(スヨン)と彼女のそばを守るドンハ(カム・ウソン)の切ないロマンスが描かれた。

これに先立ち移植を受けた心臓が拒絶反応を起こし路上で倒れたボミ。遅れてボミの状態を知ったドンハは罪悪感を感じるが、ボミはわざわざドンハを押し出し、心の整理を始めた。しかし、ボミはドンハが瞳から見えなくなると、ドンハの家に駆けつけ、自身の気持ちを告白した。

これでお互いの気持ちをもう一度確認した二人。ドンハはボミの病室で看病を始めた。ボミは自身の隣に横になっているドンハを見て「毎日電話ばっかりだったのに、こうしていると本当にいい」と茶目っ気たっぷりに話し、ドンハは「ほら、僕がいて嬉しいでしょう?」と話し、和やかな雰囲気を続けていった。

特に、イ・ボミは「隣に来ません?」と話し、自身のベッドを叩き笑いを誘った。ドンハはそんなボミを見て「またふざけている。そんなことしちゃダメだよ」と文句を言ったが、明日必ず会おうと切ない挨拶を交わし、一日を終えた。

しかし、ドンハはすぐに目を覚まし眠っているボミをやるせない目で眺めた。次の日、先に目を覚ましたボミもドンハの顔を切なげに触れながら「収めておきます。私の目の中に、私の心の中に刻んでおきます」と独り言を言い、悲しいロマンスを披露した。

その後、ドンハはボミにプロポーズした。これに対してボミは「私、死ぬかもしれないじゃないですか」と躊躇したが、ドンハは「今日が最後の日だっていい。あと1分しか生きられなくてもいいから、僕と暮らしましょう。僕は見守るだけで何もしてあげられない牧童ではなく、本当にボミさんを守ってあげられる保護者になりたいです」と告白し、ボミを感動させた。しかし、病状が日増しに悪化しているボミ。果たしてボミはドンハと家族の応援に支えられ奇跡を作ることができるだろうか。

「私の人生の春の日」は余命を宣告されていた女性イ・ボミが臓器移植で新しい人生をスタートさせ、自身に心臓を寄贈した女性の夫カン・ドンハと子供たちに運命的に巡りあって繰り広げられるヒューマン恋愛ドラマだ。
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