2014年9月12日星期五

放送開始「私の人生の春の日」少女時代 スヨン&カム・ウソン、心臓移植で奇妙な縁が始まる

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心臓移植を受けたイ・ボミ(少女時代 スヨン)と心臓を寄贈した女性の夫カン・ドンハ(カム・ウソン)。心臓を寄贈した女性が眠っている済州島(チェジュド)で2人の特別な縁が始まった。


10日夜10時に韓国で放送をスタートしたMBC新水木ドラマ「私の人生の春の日」の第1話では、奇妙な運命で繋がったカン・ドンハとイ・ボミの出会いが描かれた。

ストーリーは病院で手術を控えているイ・ボミの姿から始まる。微笑みを絶やさないようにしていた彼女は、難しい心臓手術後に再び目を覚ました。以降、病院の臨床栄養士になったイ・ボミは、患者たちのためにコムタン(牛の肉・内臓などを長時間煮込んで作るスープ)の食材を買いに行くなど、積極的に人生を生きる。

そのイ・ボミがカン・ドンハと初めて出会った場所は、カン・ドンハが働くスーパーの肉コーナーだった。イ・ボミは良質の肉を買いにカン・ドンハの売り場を訪れたが、彼女が肉を安く仕入れようとする悪徳な流通業者だと誤解したカン・ドンハは「おまけの人生を生きようとするのか?」と毒舌を浴びせた。心臓移植後、誰かの犠牲によっておまけのような人生を生きていると自ら自責の念に駆られたイ・ボミは、この言葉に腹が立って「よく知りもしないくせに、そのように話すのは失礼だ」と言い返した。このようにして2人の出会いは誤解から始まった。

スーパーで起きた言い合いの結果、カン・ドンハは職場を去り、死んでしまった妻が眠っている済州島に向かった。この済州島でカン・ドンハはイ・ボミと再会する。折しもこの日がカン・ドンハの妻の命日だった。2人は自身にとって意味の大きい存在である彼女の命日を記憶するために済州島を訪れた。

イ・ボミは再び出会ったカン・ドンハを覚えておらず、海辺に立って妻を偲んでいるカン・ドンハの姿を見て、ゴミを投棄する人だと誤解した。その過程でイ・ボミが海で溺れ、カン・ドンハは身を投げて彼女を助けようとするが、その時にまたもやこの世を去ってしまった妻を思い出した。

結局船が運航しなくなった済州島でイ・ボミは、カン・ドンハの自宅で泊まることになった。カン・ドンハとイ・ボミの奇妙な縁の始まりである。

「私の人生の春の日」は残りわずかの人生を生きていて、臓器移植を通じて新しい心臓を得た女性と、心臓を寄贈した女性の夫が出会い、特別な愛をやりとりするヒューマン恋愛ドラマだ。

カム・ウソンが妻を亡くして悲しむ男カン・ドンハ役を、スヨンが心臓移植後に新たな人生を生きるイ・ボミ役を務める。「ありがとうございます」「会いたい」などを演出したイ・ジェドンプロデューサーと「ヒーロー」のパク・ジスク作家がタッグを組んだ作品だ。
 
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