「ドクター異邦人」中国で120分の映画に生まれ変わる“1週間の追加撮影も”

「ドクター異邦人」が中国で120分の映画として上映される。

27日、ある関係者によるとSBS月火ドラマ「ドクター異邦人」(脚本：パク・ジヌ、演出：チン・ヒョク)が約120分ほどの長さに再編集され、中国で映画として上映される予定だという。

同関係者は「ドラマの放送終了後、約1週間に渡って追加の撮影を行う」とし「ドラマのイントロやエンディング部分を追加で撮影する。俳優たちもみんなこれに同意した」と伝えた。

「ドクター異邦人」が中国で映画として上映されることについては、具体的な部分まで協議が終わっている状態だ。再編集だけでなく追加撮影まで予告されており、中国での「ドクター異邦人」の映画上映に期待が高まっている。

これに先立ち、「星から来たあなた」側も中国の制作会社と映画版「星から来たあなた」の契約を締結した。

「ドクター異邦人」は天才医師パク・フン(イ・ジョンソク)が北朝鮮においてきた初恋ソン・ジェヒ(チン・セヨン)を取り戻すための過程の中で、最高のエリート医師ハン・ジェジュン(パク・ヘジン)と国務総理手術チーム選定を巡る南北の陰謀の中心に立ち、恋と競争を繰り広げるメディカルスパイラブストーリーで、放送終了まで残り4話となっている。
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