地上波3局の月火ドラマが混戦を繰り広げている。SBS「ドクター異邦人」が1位を記録し、M視聴率BC「トライアングル」が3位に転落した。
13日、視聴率調査会社ニールセン・コリアによると、12日に韓国で放送された「ドクター異邦人」は全国基準12.1%の視聴率を記録した。これは前回の放送(9.4%)より2.7%上昇した数値であり、自己最高視聴率だ。それだけでなく、3局の月火ドラマの中で最も高い視聴率でもある。
「ドクター異邦人」に続き「ビッグマン」と「トライアングル」は、その順位が逆転した。先週の放送で「トライアングル」と接線を繰り広げた「ビッグマン」が、格差を広げて最下位から脱出したのだ。
「ビッグマン」は前回の放送(8.2%)より1.5%上昇した9.7%の視聴率を記録し、自己最高視聴率を更新して2位に跳躍した。一方「トライアングル」は7.5%を記録、前回の放送(9.6%)より2.1%下落した数値で最下位に転落した。
3本のドラマは最初の対決で、いずれも8%台の視聴率を記録して接戦を予告していた。先週放送スタートした「ドクター異邦人」と「トライアングル」、1週間先にスタートした「ビッグマン」の予測できない視聴率競争は、しばらく続くと見られる。
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