サングク(イ・ジョンギル)を狙って銃を構えたイスがヘウの説得によって心を取り戻した中、イスのことを心配したヘウは彼の家に向かった。心配だから来たというヘウの頬と鼻、唇に触ったイスはヘウにキスをした。そして、「二度と来るな」と言いながら彼女を追い出した。
何を考えているのかと聞くヘウに、イスはただ「二度と来るな」と同じ言葉を繰り返した。ヘウが自責しないでと助言しても、イスは「どうして僕が自責すると思うのか?チョ会長がやったことに比べれば埃に過ぎないことだ」と一蹴した。
「本気じゃないでしょう?」というヘウに、イスは「本気だ。揺らいだのは事実だが、もうそんなことはない。君は邪魔になるだけだ。だから僕の目の前に現れないでほしい。行って」と冷静に話した。ヘウが去った後になってようやく彼は「行くな」と本音を呟いた。
しかし、自責していないという話とは違って、イスは罪の意識にとらわれていた。ヒス(チェ・ドクムン)の息子スヒョン(イ・スヒョク)が構えた銃を淡々と受け入れるイスの姿が第19話のエンディングを飾り、結末に対する好奇心を刺激した。
没有评论:
发表评论