父が首をつって亡くなったことで、
チン・ノシク会長(キム・ヨンチョル)に銃口を向けるジャンイル(イ・ジュニョク)。
止めに入ったソヌ(オム・テウン)。
弾は、チン会長の腕をかすめました。
会長をおんぶして、病院に連れて行くソヌ。
チン会長は、ソヌの実の父親だったのです。
その後、チン会長は、贈賄の罪などで逮捕。
そして、ソヌは精神不安定になったジャンイルの面倒をみていました。
記憶をなくし、高校時代の思い出の中で生きるジャンイル。
スミ(イム・ジョンウン)は、
ジャンイル父に殴られて頭をケガした父の世話をしています。
それから時が過ぎ、すべての記憶を取り戻したジャンイル。
ソヌの育ての父親を散骨した場所に行って、謝りたいと、
ソヌと一緒に事件のあった海辺の崖へと行きます。
過去にジャンイルがソヌを後ろから殴った崖の上で、
現代と高校時代の二人がオーバーラップして、お互いを許しあう二人。
しかし、正気を取り戻したかのようにみえたジャンイルですが、
高校生のソヌが海に落ちるシーンを思い出し、助けようとして、
ソヌがよそ見をしていた隙に、海へと飛び込み、帰らぬ人に…。
ショックとストレスで、目がまた見えなくなってしまったソヌは、
チン会長に会いに行きます。
息子の目が見えないことに気づき、抱きしめるチン会長。
それからソヌは、ジウォン=ヘミングさん(イ・ボヨン)に、
実の父親がチン会長だと告げます。
父の会社を奪われたことでチン会長を恨んでいるジウォンは衝撃を受けます。
そして、ジウォンのもとを離れようと、
別れを告げ、赤道に向かったソヌ。
ソヌを愛しているけれど、チン会長を憎んでいるジウォンは、
どうすればよいのか悩むけれど、結局、赤道へと向かい…。
二人が再会して、抱き合いキスをするシーンで終わりです。
没有评论:
发表评论